一番手前が愛しのポセイドン。かわいいでしょう？後ろにいるのが、仔犬なのにでっかいアキレス。遠近法のせいか、ツチノコさんたちがなぜか小さく見えますね。
ポセイドンたらずいぶん離れていたのに、とうさんの車のエンジン音を聞き分けて
とぉちゃぁぁぁぁぁん～～。 って呼んだんですって。
こんなことされちゃぁ、とてもじゃないけど拉致して連れ帰れないですね。
猫っていうのは、自分の世界を持っていて、自分の意思で生活していると思います。だから、家族というよりも「同居人」って感じです。自分の都合で私たちのところに擦り寄ってきたりするけれど、普段は、居心地のよい場所でのんびり過ごしていますし・・。それはそれでかわいいんだけれど、犬ってコンパニオン・アニマルじゃないですか。そこが猫とちがうところだなぁって。月曜日の午後の数時間犬猫屋敷の管理人さんと、お子達の様子を見ていたら、管理人さんは群れのリーダーなんだけれど、そこにいるのは「人の衣を借る犬」じゃないか。何度も目をこすってみたんですけれど、やっぱりそこにいるのは、イヌ みたいなんです。3頭とも自由に過ごしているようなんだけれど、でもときどきリーダー犬のところになんかの指示を受けに来るのか、御用聞きに来るのか、ご機嫌いかが？ってくるのか、寄ってくるんですよね。その様子が、どう見ても私には飼い主じゃないって見えちゃうんです。それがまたとっても「いい感じ」なんでますます「イヌもいいなぁ。」ってなっちゃうんですよね。
十分長居をして十分楽しんだはずなのに、やっぱりいつも私のそばにわんこがいる風景・・・ゆめ見ちゃいますね。
